Metafindコンサルティング株式会社およびその社員が翻訳・監訳した書籍をご紹介します。


本書は、データマネジメントの専門家に広く知られた総合的な知識体系書であり、DAMA日本支部とMetafindコンサルティングが翻訳に携わった。データの価値創造方法を多角的に解説し、国際的なプロフェッショナルの知見を全17章にわたって網羅している。内容はデータの設計から運用、セキュリティと品質、メタデータやマスターデータの管理、データガバナンスに至るまで多岐にわたる。2011年に第一版が発売され、2018年の第二版では全面改定と新たに6章が追加され1.5倍に拡充。第二版改定新版では各章の軽微な修正、第13章データ品質の構成変更、記述の追加が行われ、最新の内容に更新されている。

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データマネジメント&ガバナンスの実践ガイド

本書は、日本初のデータスチュワードシップをテーマにした書籍である。
データスチュワードシップとは、データの把握、効率的な利用、環境整備、長期維持を行う活動を指すものである。世界ではデータマネジメントと
スチュワードシップが浸透しているが、日本ではまだ関心が低い状況であった。しかし、ビッグデータやAIの時代に入り、データの量や質が多様化し、ビジネスへの直接的な貢献が求められるようになってきた。
本書では、これらのニーズに応えるためのデータスチュワードシップの導入と実践方法を、著者David Plotkin氏の豊富な経験と共に紹介している。

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